記事の詳細

良質な記事を100記事以上投下することでサイトは専門性を帯び始めます。
同時に、SEOにて属性の絞られたユーザも多く流入するようになり、いよいよマネタイズも本格フェーズ。

そのマネタイズの代表格としてバナー広告とテキスト広告が存在しますが、その有効性について解説しましょう。

バナー広告 VS テキスト広告

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軍配を上げる前に両者の特徴について触れておきます。
これらを見極めて掲載することがCTRの向上に他ならないのですから。

バナー広告の特徴

バナー広告は小さいもので120*90ピクセルから大きい物になると728*90などのサイズで展開される画像広告です。

スペースの中で画像と文字のクリエイティブを表現し、ユーザの流入を促す効果を出します。
通常は広告主側にてクリエイティブが作成されるため、一般のサイトユーザではなかなか作成のできない完成度のイメージが提供されます。

インターネットがすっかり普及した現在ではアフィリエイト初級者から閲覧ユーザまで、基本的には広く認知されている広告です。

テキスト広告の特徴

テキスト広告はその名の通り、アンカーテキストの形で広告主サイトへの導線を引く広告です。

ベースがテキストリンクであるため、フォントや文字色・マウスオーバー色程度しか装飾の工夫を介在させる余地はありません。
逆に言えば、広告制作費の多寡の影響は全く受けず、テキストの表現次第で完成度が大きく変わるという側面を持ちます。

ひと目で見てわかるものではないため、ITリテラシーの多寡を問わずリンク先を参照することでしか広告と認知できない広告です。

コンテンツに引き込んだまま広告主へ渡すのが理想のクロージング

成果型広告はテキスト広告一択

結論ですが、成果型広告においては間違いなくテキスト広告に軍配が上がります。

なぜならば、バナー広告とテキスト広告には「記事本文内に違和感無く溶けこませられるか」という決定的な性質の差があるからです。
前述の通り、バナー広告はそれ自体が「広告」であることをアピールしてしまうものです。
一方で、成果型広告はユーザ側にクリックの後も一定のアクションを求める必要があり、そのためには記事コンテンツを駆使した後押しが不可欠。

せっかく気分がノッてきたユーザの前に結論としてバナー広告を提示してしまうと、カンの良いユーザはそれまでの論調にビジネスの影を感じてしまいます。

ゆえに、記事を駆使したクロージングが必要なASP広告は、サイドバーや記事内にバナー広告を貼り付けたところでCVRの値に全く期待はできないでしょう。

唯一の例外はクリック保証型×バナー広告の組み合わせ

GoogleAdsenseを代表とするクリック保証型広告においてのみ、バナー広告の存在価値はまだ存在すると考えています。

なぜならば、「インタレストマッチ」というそれまでのユーザの検索動向を反映した掲載広告の最適化ロジックと、広告主が作成するクリエイティブが絶妙なマッチをした時に高いCTRが期待できるからです。
クリック保証という名の通り、成果地点はクリックです。長期的にはCVRが単価に影響してきますが、この広告モデルにおいてはCTRが高い事が非常に重要な要素なのは自明の理です。

記事内にテキスト広告、テンプレ表示でクリック保証型バナー広告

僕の考える現状最もパフォーマンスの出る配置パターンはこうなります。

単価の高い成果型広告をクロージングを狙う記事内に仕込み、サイトの彩りとテキスト広告でカバーできない範囲をクリック保証型バナー広告に拾わせる。
この場合、バナー広告は白々しいくらい完全に「広告」として扱い、いかにも配置されそうなサイドバー上や記事直下などに置いておけば十分です。

2つの広告を意識的に配備することで、真の目的である「単価の高いテキスト広告」の存在感はより記事の中に溶け込む事になりますから。

テキスト広告とバナー広告のまとめ

  • 1.バナーは誰から見ても広告とわかり、テキストはわからない
  • 2.テキストは成果型に適し、バナーはクリック保証型に適している
  • 3.記事内にテキスト広告を配置し、サイドバーや記事直下にクリック保証型バナー広告を

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