記事の詳細

Google先生を崇めへつらうのもそこそこに。
本質的には記事コンテンツ型のWeb制作は何よりも検索ユーザ目線を第一に意識せねばなりません。

では、検索ユーザを満足させるポイントとは?
まずは着実な基本の部分を意識して考えていきましょう。

 

検索ユーザに(少なくとも)嫌われない記事の条件1

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タイトルともども非常にネガティブな表現の見出しとなりましたが、これって結構仕方のないことなのです。
何故かというと、検索ユーザが検索したキーワードに対して彼らの求めるレベルの上限を想定することが難しいから。

だってそうでしょう。
例えば自分がものすごく自分なりに研究してメイクに関する記事を書いたとして、その道のカリスマ級の人が検索して見に来ても十分に満足するって可能性は低いです。

よって、記事構成の設計に関しては「少なくともこうしておきましょう」という角度からアプローチしていきたいと思います。
今回のポイントは中でも、読者の期待を意図的に裏切らない、「コンテンツの誠実性」においてお話していきましょう。

1.記事タイトルとコンテンツが乖離していないこと

一時のアクセスを目的とした所謂「釣り記事」はやめとけって話です。

検索という行動においてユーザが最も期待する瞬間ってどこだと思います?
僕は、自分の求めている答えを示しているようなフレーズを検索結果の一覧の中に見つけ、それをクリックして画面が遷移するその瞬間だと思います。

よほど困った気持ちで検索している時は遷移した先が404page not foundであっても「ふざけんな!!」って思いません。
釣り記事はもっとひどい。逆に自分のサイトのアンチを増やすうえでは最も効果的な手段とすら言えます。

2.きちんと結論を示すこと

釣り記事と同じかと思いきや、そうとも言えない記事をたまに見かけます。
タイトルはでかでかと掲げているんですが、その後の展開がだんだん断定口調から想定口調になっていき、最終的にはやっぱり自分にもよくわかりません。みたいな。

前提条件を絞って、予防線を張るなら張るでいいですよ。
なんとかしてせっかくタイトルを付けて論じだした自分の記事にはせめて結論を付けて欲しいものです。

個人的に、このグッダグダ感が一番お伝えしやすいのは下記の書籍です。

キミがこの本を買ったワケ (扶桑社文庫)

この本、読んでからもう5年以上は経ちますが本当に酷くて。

「キミがこの本を買ったワケ」とタイトリングしておいて、なんか途中は脳の意思決定の仕組みだのという高尚な話が展開されそうになりつつまさかの結びが「それは貴方にしかわからないのかもしれません」みたいな、本当に人生で読んだ本の中で最もグッダグダで最も買って損したと思った本でした。

3.1,000文字程度の文量

SEOを意識した記事の書き方でもお伝えしましたが、やっぱり物事を論じる上では一定以上の文量が必要だと思います。
ここは僕の主観が反映されていますが、どうも検索ユーザとしてがっかりを感じた時にはその記事があっけない3行くらい記事だったという事が多かったです。

一方で、1,000文字記事を書こうとするとほぼ確実に「起承転結」を意識しないと息切れします。
必然、記事の骨組みを設計していく仮定で読者へテーマへの回答を伝える構造となり、結果的に専門性の差こそあれ、読み応えを形成することが可能になってくるのだと僕は考えています。

 

また、記事の骨組みや起承転結を反映する上で欠かせないのが「見出し」の存在です。

見出しについては今回お話している「コンテンツの誠実性」のほか「コンテンツの可読性」の要素も兼ねるものなので、次回にも言及したいと思います。

 

コンテンツの誠実性、それはユーザを裏切らない姿勢

  • 「ユーザにきちんと記事タイトルで宣言した情報を届ける姿勢」

 

これが第一に必要なものです。
この姿勢があれば今回お話したポイントは自ずと満たされますし、文字量を伴わせればとにかく懸命さを伝えることができます。

取り組まなければ何事もはじまりません。
同様に、情報発信に懸命なコンテンツ制作者であれば、次は「上手な頑張り方」を学ぶ事でより精度の高い情報をアウトプットできます。

 

それでは、次回は「コンテンツの可読性」について考えていきましょう。


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