記事の詳細

最近ブロガーの収益化についての相談をよく受けます。
そこでお伝えするポイントについてお話しようかと思います。

ブログの持つ要素を分解・再構築してアフィリエイトサイトが誕生

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「月20万PVくらいあるのに収益化ができない」

こんな話をよく聞くわけです。
それなりにテーマを絞っていればAdsenseだけでも5万前後にはなりそうですが、ASP提供の成果型広告が全く売れないと。

サイトアフィリエイターの視点から見れば、ユーザにそこそこの買い物をしてもらうのに「XXが便利!!」みたいな1記事の下に対応広告があってもそりゃコンバージョン率は低くなります。

ですが、以下のような点に沿って新しい媒体を作ってみればとたんにブロガーが手練れのアフィリエイターになる可能性が見えてきます。

コツ1:「カテゴリー」1つで100記事書く

  • ブログに存在する、得意な話題のカテゴリ縛りで記事を書きまくる

ブロガーはメイン媒体に全ての力を注ぐため、カテゴリーやタグがとんでもない量になりがちです。

ですが、カテゴリ別アーカイブには明らかに得手不得手で記事ストックの差が出ているはず。
これを、得意な話題に絞って新しい媒体で展開します。

ただし、ここで言うカテゴリーは商材の分野が特定されるものに限定すること。
「やってみた」「買ってみた」とかは選定しない方が良いです。キーワードがブレるだけなので。

記事の詳細化

雑多でなく、テーマを集中させると次第に書くのがキツくなってきます。

そこまで追い込まれると自ずと記事の話題は更に狭く深くなっていきます。
これは副産物であり本質。
キーワードツールに決して現れないような強いロングテールキーワードはこのあたりの記事から生まれてきます。

コツ2:ステップに沿って記事を書く

  • サイト全体の目次をまず書くように、設計をしてみること

ブログは鮮度や更新頻度が命です。

ゆえに、とにかく思い浮かんだ話題を即座に投下してしまいがち。
丁寧なブロガーは関連記事や内部リンクでその回の話題の座標をユーザに伝える努力をしますが、ここではサイトを作る前からそれらをイメージするという話です。

はじめはボリュームが少なくてもいいので5~10話くらいの連載記事を書くくらいの心づもりでコンテンツ設計をすると慣れが出てくると思います。

イメージは分岐型診断

「あなたはA?それともB?」

こうして分岐していって結果が見えるアルゴリズム診断を雑誌などで見たことはあるかと思います。

テーマを絞ってユーザの状態や抱える課題について記事で情報を提供し、最終的に目的の商品・サービスへのコンバージョンへ誘うのはまさにこのアルゴリズムのイメージでサイトを作ってみることが大事です。

1つ1つの記事でタイトルに掲げた話題は完結しつつも、終着点である商品・サービス提案に向かって次のステップの記事がある。
こうした階層的なコンテンツ構造の理解が進むと「導線」という概念が見えてくると思います。

コツ3:捨てるものを捨てる

  • ブログとアフィリエイターサイトの性質の違いを知り、マインドを変えること

前提として両者ともユーザに価値を与えれば優良な媒体です。

ですが、存在意義・目的の違いからサイトアフィリエイトを実施するうえでは以下の2点は絶対にブログ運営時と考え方を変えたほうが良いです。

アクセス至上主義

計算されたアフィリエイトサイトには1日100アクセスもあれば十分です。

むしろ、話題を絞ってロングテールでニーズあるユーザを集めているのでアクセスが爆発的に増える理由がありません。
ウインドウショッピングに大量のお客さんが押し寄せるGMSではなく、何か明確に買うものを決めた人がわざわざ訪れる専門店である意識を持つこと。

「僕が/私の」からの脱却

あなたがその道・そのテーマの権威でない限り、著者人格など必要ありません。

唯一自分を全面に出すべきは提案商品・サービスの体験記を書く時くらいだと念頭に置いておきましょう。
自分のファンを作るのではなく、調べに調べた情報・適切な課題設定と解決策提示のプロセスにこそアフィリエイトサイトの価値があります。

  • 「XX(自分)のXX(商品)体験・レビューブログ!」

テーマを絞ってサイトを作ろうとした時、こんな風にサイトタイトルに”自分”を含めようとしていたら要注意です。
同様に何のテーマを書いているのか一目でわからない”造語”なども自分の価値観の押し付けに過ぎないと思いましょう。

全てはユーザのためです。

ブロガーからアフィリエイターになるなら

  • 得意なカテゴリの話題縛りで100記事の媒体を作る
  • 思いつくままに書かず、順番と階層を決めて書く
  • 自分の人格を消し去り、ユーザ視点を徹底する

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