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検索ユーザへの情報提供・Webによる収益。
どちらを起点にするにしてもWebサイト制作においてテーマ選定は命です。
まずはその概念レベルの部分からイメージをお伝えしていきましょう。

全ての原点になるWebサイトのテーマ選定

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たとえば1つの記事におけるタイトル。
これが記事の集合体であるWebサイトにおけるテーマと同じ位置付けです。
すなわち、サイトタイトル≒サイトテーマになります。
何故サイトテーマ決定がそれほど重要かといいますと、「物事の語られる範囲」を決めるからです。

サイトテーマによる決まる要素

  • 1.Webサイトの規模
  • 2.訪れるユーザの属性
  • 3.情報の継続性

 
主なものだけでも上記が連動して決まることとなります。
順に解説していきましょう。

1.Webサイトの規模

テーマの広さ=Webサイトの規模です。
具体的には、テーマをビッグワードとするのか複合キーワードとするのかで大きな分岐が訪れます。
例えば中古車販売。
「中古車販売」そのものをテーマにすると「中古車販売NAVI」などのサイトタイトルになるでしょう。
網羅する情報は広く、サイトの作り込みには多大な工数がかかるでしょう。
 
一方、「地域名+中古車販売」をテーマにすれば「XXの中古車情報サイト」と、一気に範囲が限定されることとなります。
この「Webサイトの規模」はそのままサイトへ訪れるユーザの属性へ繋がっていきます。

2.訪れるユーザの属性

一般的な価値観としては大きい>小さいがあることが多いかと思いますが、Webにおいては少々異なります。
情報というものは、発信することと、それが確実に深く到達することの両面が重要だからです。
テーマが広いサイトには、漠然と流れこむユーザが多くなります。
 
反対に、テーマを絞ったサイトには目的が絞りこまれたユーザが入ってきます。
先に挙げた「中古車販売」というテーマについて言えば、ユーザの間口自体は「中古車販売NAVI」に利がありますが、具体的に購入を考えていて行動を起こしそうなユーザの獲得と、最終的なコンバージョンについては「XXの中古車情報サイト」の方が強そうですね。
 
マシンガン的に多くを撃つのか、スナイパーを目指すのか、テーマ設定によりターゲットまで決まってくるということがおわかりになるかと思います。

3.情報の継続性

もう一つテーマにより変わってくるのがこれです。
極端に言って、「トレンドを追う」のか、「辞書を作る」のかの違いとイメージして頂ければ結構です。
前者はニュースやドラマ情報などを発信するサイト。
後者は金融・生活知識・ノウハウなどを提供するものです。
 
トレンドを追うならば、比較的早期のアクセスを見込めますが常に更新の手は止められません。
辞書を作るならば、立ち上げの作りこみは根気が要りますが完成すればロングテールで中長期に渡ったアクセスを得ることができます。
 

まとめ:テーマの範囲×情報の継続性

  • ・テーマ選定とは、テーマの範囲と情報の継続性を決めること
  • ・テーマが決まるとユーザ属性が決まる
  • ・ユーザ属性が決まるとクロージングへの距離も決まる

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