記事の詳細

Webサイトの任意のテーマに対する特化具合を証明する信頼記事。
その重要性については既にお話しましたが、今回はその有効活用について。

内部リンクをクロージングをイメージした形で整備することでコンバージョン率をアップさせます。

幾重ものストーリーを準備し、Webサイト全体でクロージングする

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Web構築と言えばアクセス数の底上げ、ならばSEO。
検索エンジンでの上位表示と言えば外部リンクの獲得。

こんな感じでWebサイト運営者の意識は外部リンクに向きがちですが、ここに傾倒してはいけません。

つい先日も元Google社員によるSEO都市伝説への言及が成されましたが、同時に内部リンクの重要性について語られています。
翻訳&解説記事

同時に、Web収益という観点で見ても内部リンク構造というのは非常に重要です。
下記にポイントを挙げていきましょう。

1.ユーザをクロージング記事へ段階的に誘導する

検索にて初めて訪れたユーザにとってはこの内部リンク構造が重要です。

特にロングテールワードで流入するユーザが入ってくるページは全く予想がつかない事も多いです。
そんな時でも、サイトテーマに沿った情報を求めて来たユーザであるならば、内部リンクを整備しておくことで運営者が考える「鉄板ルート」へ次の遷移から乗せる事が可能になります。

具体的には、「XXのメリットその3」などの中途半端なフェーズのコンテンツに入ってきた初回ユーザなど。

2.公開した記事群を任意のルートに並べ替える

サイトに2度3度訪れたリピーターに重要な内部リンク構造です。

カテゴリやタグ、月別アーカイブなど、ある程度自動にて内部リンクを任意の切り口でまとめることは可能です。
しかしながら、特にブログシステム式のCMSで構築しているサイトなどはどうしてもトップページが時間軸に即した記事の並びになってしまいがち。

ブログにおいては時間軸にだけはタグ化もカテゴリ化も優先することができません。
従って、ある程度クロージングのルートが見えた場合にはそれら記事コンテンツを記事の末尾などで1つのシナリオとしてまとめて串を通しておく必要があるのです。

3.発信情報の管理・一貫性の再確認

運営者自身、副次的に内部リンク整備を通じてサイト品質を見直す機会が得られます。

どんなに任意のテーマに通じていても、人間である限りサイト開設当初と数年後で全く同じ事を一度も曲げずに言い続けるというのは難しいものです。
そんな時にでも、自分が「信頼記事」と定めたサイトの核になるような記事、クロージングに至るステップの記事についてだけは主義主張がブレてはいけません。

よって、新しい記事から既存のクロージングルートへの内部リンクシナリオを繋げる際にはきちんとリンクが飛び確認に合わせてコンテンツの一貫性をチェックすることが肝要です。

サイトの質を研ぎ澄まし、伝えたいことを伝えながらユーザをコンバージョンへ導く

    内部リンクを整備することで、

  • 1.どこからユーザが入ってきても同じルートを通らせる事ができます
  • 2.サイトの既存読者に読んで欲しい切り口を任意のルートで提示できます
  • 3.運営者自身もサイトを読み返す機会となり、情報の品質向上が実現できます

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