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何か1つのジャンルでも、比較的ビッグワードの順位でサイトが目立ち出すとASP担当者からの連絡が増えます。
私は現在3社くらいをメインにしていますが、ASPとの付き合いで感じた事を少し話してみようと思います。
果たしてASPは集中が良いのかそれとも分散が良いのか?

ASPの選択と集中のメリット・デメリット

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以前も少しお話しましたが、ASPの担当者がつく契機は主に2つあります。

  • ・当該ASPで月10万円を超えるくらいの収益を上げること
  • ・比較的高単価のジャンル(金融・美容等)で検索順位の高いサイトを持つこと

簡単に言うと、アフィリエイターとして地道に活動していると声がかかります。
では本題。ASPとの付き合いを集中させた時、分散させた時。

ASP1社とじっくり付き合う場合

  • メリット:ランキング変動等、広告管理が非常に楽
  • デメリット:成果額等が適切なのかを判断する目を自分で持つ必要あり

収益面に絞って表現するとこうなります。
悲しいかな、アフィリエイターとして広告単価交渉するうえで「ランキング変動」以上に有効な手段は現在見つかっていないと思います。
そして、多くのアフィリエイトサイトはランキングの上位を巡って広告主同志が単価の殴り合いをすることで総収益が膨らんでいくものです。
こうした現実があるなか、ランキング化した広告が複数のASP製になっているともう順位変動が大変です。
広告主だって必死ですから、2位の広告が1位の座を狙うときは「じゃあウチはその1.2倍出す」なんてオークション状態になることがザラなのです。
しかしながら、ランキングが全て同一ASP製の広告であるならば彼らが複数の広告主をまとめあげてくれ、サイト運営者としてはその間もコンテンツ制作に励むことができるわけです。

複数のASPと付き合う場合

  • メリット:広告掲載をある種入札形式にできる
  • デメリット:広告管理・調整業務が確実に発生する

こちらも収益面に絞って言えばようは先に述べた単一ASPとの付き合いの裏返しになります。
「現在のXX広告の単価はおいくらですか?ウチはもう1,000円乗せますから貼り替えのご検討を!」
こんな感じで強い媒体においてはASP間でのオーションが始まるという事を言っています。
その逆もしかり、こうしてランキング内の広告を最高額のものだけで選んでいくと間違いなく3社以上がステークホルダーとして介在することになります。
その管理に耐えられて且つ広告単価のみを絶対基準としてドライに判断できるならば、このスタイルこそ収益を最大化することが可能な運営だと思います。

ASPと付き合うスタンス:結論と見解

  • ・楽しくコンテンツ制作に注力するならばASPは絞り込む
  • ・収益を最大化させたいならば複数ASPに競ってもらう

私自身は1社とじっくり付き合うスタンスが好きで、そちらを採っています。
今回の記事は収益面に焦点をあてましたが、1社と長く深く付き合うことでそのASP主催のセミナーで登壇の機会を得たり副次的なメリットはいろいろ生まれてきます。
結論、メイン1社を決めて「この広告は御社にはないですからね」と補助的に他社を使うのが良いんじゃないかと私は思います。


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