記事の詳細
記事コンテンツ型のWebサイトは放置したらそれまでです。
とにかく毎日手を止めずに記事を書き続けること。
そのために使っている方法をいろいろとお話したいと思います。
常にノリノリで記事を書くための方法をいろいろと
いつも言っていますが、人間は弱い生き物です。
特に、会社とは違って誰にも強制されない記事執筆などは自分の意思で全て左右されるもの。
仕組みを作ることでこの不安定なモチベーションを管理していきましょう。
BGM
- 適度な音楽は集中アップに最適
僕は家で記事を書く時は必ず音楽をかけています。
何をかけるかは個人の趣味に依って良いと思いますが、僕に限っていえばカフェで掛かるようなBGM系が多いです。
副次的な効果としては、アルバムのセットリストは大抵70分前後であること。
これはCD-Rの書き込み容量の関係だそうですが、しっかりとした1,000文字以上の記事を書く上では画像の添付や加工を含めた総作業量として良い目安になります。
場所を変える
- ノマドで賑わうカフェなども良い集中スペースです
前提として、秘匿性の高い作業でなく世界へ公開できる記事の執筆作業である必要がありますが。
BGMと同様、適度な雑音によって集中力を引き出せる方は多いと思います。
且つそれが周りで何かをしている人々が多いばしょならば尚更。
ネットサーフィンしてしまいがちな記事書きも、なんとなく見られているという意識から捗るようになります。
競争相手を作る
- できれば実際の知り合いで、Webサイト作りを競い合えるような仲間を
僕にもこうした仲間が何人か居ます。
そして、特に新規サイトの立ち上げ期が一緒になると必ず一定の記事総数に達するまでは毎日のようにアップした記事のURLをメッセージで飛ばします。
相手が30記事、自分は27記事とかそういう状況が生まれてきますのでとても効果的です。
質の担保は勿論ですが、絶対に負けたくないという気持ちが生まれてくればしめたもの。
記事の公開後ではありますが、誤字脱字の指摘や矛盾点などのフィードバックも得られるおまけ付きです。
今すぐやりたいことの前に持ってくる
- ご飯を食べたい、電話したい、風呂に入りたい。の前の記事。
そこそこ心の強さは必要になってしまいますが、記事執筆タスクを「とっとと片付ける」位置に持ってくるには良い方法です。
僕の場合、日次でやる楽しみなタスクには収益発生チェックがありますので、その直前に持ってきたりします。
「とりあえずXXする前に記事書いとくか。」
情報が全て自分の頭の中にあるような、いわゆる得意ジャンルのサイトの記事更新であればこれくらいのきっかけで執筆量は確実に上げることができます。
リマインダーを設定する
- 自分でとことん自分をいじめ抜く
だんだん根性論になってきましたが、スマフォのリマインダーは結構使えます。
僕は毎日寝るくらいの時間に「記事更新」のタスクがアラートで上がるようにしています。
眠くて仕方なくて諦める日も勿論あります。
ですが、記事更新を続けるためには1日休んでもまた翌日にきちんと更新をするというリズムが最も大切です。
継続力の意味。
僕はそれを1日も欠かさない意思ではなく、2日3日止まってしまったリズムを再び毎日の日課に戻す力だと思うのです。
とにかく仕組みを作って記事を書き続ける
- BGMをかけて集中を高め、時間管理もする
- 作業場所を人の中に移す
- 競える仲間を見つける
- 楽しみな事の直前に差し込む
- 常に「更新しろ」と言い続ける