記事の詳細

感覚がないうちは仕方ありませんが、アクセスに対する収益の考え方がズレている人をたまに見かけます。
適切なサイトコンテンツを整備できていれば、確かにより多くのアクセスがより多くの収益に変わりますが、問題は手段が目的化した場合。

半年程度はアクセスなど気にせずにテーマに沿った濃い記事を書く

111-1

人間はせっかちです。
僕もただの人間ですからそれはよくわかります。

しかしながら記事コンテンツを主体としたWeb制作とは農業のようなものです。
いや、無人の部屋にこぼれ落ちた生クリームと言っても良いかも知れません。

農業とは、年単位で育てて刈り取るもの。
こぼれ落ちた生クリームには、やがてアリが大行列を成して押し寄せます。
これらどちらにも、一定の時間は必要です。

サイトのテーマをブレさせる誘惑について語っていきましょう。

他人の実積

  • 「今月はXX万PVでした!」
  • 「だいたい月XX万円くらいです。」

まずもって、貴方は貴方です。
どういうテーマでどういうコンテンツ構成で、どういうクロージングをするためにサイトを作るのかを強く意識しないといけません。

アクセス報告の誘惑

他人の成果報告に心を揺らされる一番多いパターンは、アクセスに関する調べ物をする時です。
流行りですので、大体ハック系のブログのノウハウ記事にたどり着くことでしょう。

これらはタイトルがキャッチーであり、ソーシャル拡散性も高いことから月に1記事くらいの頻度でバズります。
ただ、その多くは「ブログ」であり、且つ自分が取り組むサイトテーマとも違うということを理解すること。

このあたりから「ウチもアクセスを伸ばさないと…」と迷走をしだすパターンが非常に多いように感じます。

収益報告の誘惑

収益に関する誘惑を多く放つのは、情報商材レビュー系のブログです。

ブロガーがPVをアピールするのに対し、商材レビュアーは収益をアピールするケースが多いからです。

ここでも冷静さが必要です。
収益画面なんかローカルでHTMLをいじればいくらでも作れます。
そして、アフィリエイトといえども「簡単で再現性ある高収益な手法」など皆無です。

というか、言葉として破綻しているわけです。簡単で再現性あるとしたら差別化ができないということ。ならば実践者が多くなればすぐに収益の奪い合いが始まるわけで。

僕がそうした方法を見つけたとしたら、絶対に自分の胸にだけしまっておきます。

こうした収益の誘惑から変なツールとかを使い出さないようにしましょう。

トレンド性ある話題

  • 自分のサイトテーマに関するニュースがこぞって取り上げられている

上の他人に踊らせれるパターンに比べればまだマシですが、迷走しがちなきっかけ。

「このニュースに関する記事を書いて1ページ目に入ったりしたら…」
そう想像するのはまぁ無理もないと思います。

しかしながら、今の自分のサイトは掲げたテーマについてひと通りの情報を語り尽くした状態にあるでしょうか?未完の状態のノウハウ連載はないですか?

ある程度完成をしているならば「ニュース」カテゴリなりタグでその話題を取り上げても良いかもしれませんが。僕は基本的には辞書的・ノウハウ的サイトにはニュースは似合わないと考えています。

それよりも、テーマの中で本当に悩んだり欲求を持ったユーザが喜ぶような詳細さの記事を書くこと。サイトアフィリエイトはこれこそが王道です。
せっかく普遍的な価値の記事を書いてきているのに、鮮度がなくなれば価値のなくなるニュース記事を混合するというのは果汁100%ジュースに水を注ぐようなものに感じないでしょうか?

濃い記事を書いていれば、コンバージョン率は跳ねます

  • 他人のアクセスも収益もまずは半年、一切気にしないこと
  • せっかくの辞書に、鮮度が落ちたら終わりのニュースなんかいらない
  • 突き詰めたサイトであれば10UUで1件の成果くらい簡単に取れます

関連記事

twitter

ページ上部へ戻る